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アルコールをやめなくても血糖値を下げることは可能?

血糖値を下げる アルコール

お酒が好きな人なら考えますよね。アルコールをやめなくても血糖値を下げることは可能なのか?結論から言うと、お酒をやめないでも血糖値を下げることは不可能ではないようです。

むしろ、2型糖尿人がお酒を飲んだ場合、食事で糖質を摂取したとしても、不思議なことに血糖値が上がらないこともあるそうなんです。

また、インスリン注射をしている人がアルコールを飲むと、低血糖を生じやすくなるそうです。そうでない人も、空腹時にお酒を飲むと低血糖を起こす可能性があるようなので、注意が必要です。


アルコールの摂取についてですが、日本で一般的に広まっている、血糖値を下げる食事療法はエネルギー制限食です。このエネルギー制限食においては、アルコールは控えるように指導されるようです。

しかし、新たに注目され始めた糖質制限食による血糖値を下げるための食事療法では、アルコールは特に制限されていません。この血糖値を下げる効果が高いと評判の糖質制限食はどのような食事療法でしょうか?


まず、食事内の糖質をできるだけ減らします。主食の米や麺などや、芋などの糖質の多い野菜、甘いものなどをできるだけ少なくします。1食の糖質量は10~20グラム程度が目安です。そして、タンパク質や脂質を含むものが中心となる食事にします。

また、うれしいことにカロリー計算は不要です。ただし食べ過ぎは体によくありませんので、大食いだという人はカロリー計算も必要になってくるかもしれません。

お酒の種類と飲み方

しかし、お酒の種類や飲み方には注意する必要があります

まずは、もちろん泥酔するほど飲むことは控えましょう。お酒の種類ですが、ビール、日本酒、紹興酒などの醸造酒系のアルコールには糖質が含まれていますので、飲むのであれば、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒系のアルコールの方がよさそうです。

ワインも避けたほうが賢明ですが、飲むのであれば、辛口の赤が良いようです。また、糖質ゼロの発泡酒なんかもいいですね。


お酒の場では、おつまみは食べても主食はとらないことが多いでしょうから、この糖質制限食は、酒飲みの人には成功しやすい食事療法だと言えるかもしれません。

ただし、飲んだ後のしめに、ラーメンやお茶漬けなどを食べるのは控えたほうがいいでしょう。なぜなら、糖質が多い食べ物を食べちゃうと、血糖値が急激に上がっちゃう可能性が高いからです...。




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