ヘモグロビンa1cの正常値はどのくらい?

ヘモグロビンa1c 正常値

ヘモグロビンa1cの正常値のことをNGSP値といいますが、2012年4月から新しいNGSP値が採用されています。このNGSP値は年代と性別によっても異なりますが以下の通りです。

20代 男性4.9%女性4.8%  30代・男性5.0%女性5.0%
40代・男性5.0%女性5.1%  50代・男性5.4%女性5.3%
60代・男性5.6%女性5,5%  70代・男性5.5%女性5.4%


以上のように女性の方が男性よりNGSP値がわずかですが低くなっています。
このヘモグロビンA1cの正常値であるNGSP値は、様々な病気にならないための判断基準として使われている大切な数値です。

もちろんではありますが、正常な数値の方は、これからも今の判定値を維持するように注意をしましょう。

すでにヘモグロビンa1cの数値に異常があると診断されている人は、食事や運動や睡眠などの生活習慣を見直すことと、ストレスも影響してきますから、ストレスをためない生活を心がけましょう。

定期的に測る事が大事

正常なNGSP値を保つために、ヘモグロビンA1cを定期的に測ることをお勧めします。職場や地域で行われる健康診断や人間ドックなどを受け、ヘモグロビンA1cを定期的に測りましょう。

なぜなら、血糖値やヘモグロビンA1cの異常によってなりうる病気の多くは、自覚症状があまりないと言われており、気づいた時には遅かった...ということも十分に考えられるからです。

そんな悲劇も、定期的にヘモグロビンA1cを測ることで血糖の異常を早めに見つけて防ぐことが出来ます。


血糖値やヘモグロビンa1cの以上によってなりうる症状には危険が多く、十分に注意をする必要があると言えます。細い血管に見られる障害(細小血管障害)や大きな血管にみられる障害(大血管障害)がそれになります。

小血管が傷ついても重大な症状で危険な状態になる場合もありますし、大血管が傷ついて心筋梗塞や脳卒中なども誘発してしいます。これらの症状を未然に防ぐためにも、ヘモグロビンA1cを定期的に測る習慣をつけておいてほしいのです。

やはり基本的な対策としては、食事の改善や適度な運動を取り入れ、生活習慣を整えることが大事になってきます。少しずつでもよいので、無理のない程度に試してみるとよいでしょう。




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