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ヨーグルトは血糖値を下げる食品?注意しないと逆効果になる?

血糖値を下げる食品 ヨーグルト

あることに注意しておかないと、血糖値を下げる食品だと思っていたヨーグルトが逆効果になるかもしれないって......知ってましたか?

そう、ヨーグルトの種類によっては、ヨーグルトが血糖値を上げる食品になってしまうということになりかねないので選び方にも注意が必要になってくるのです。といっても、難しいことではないのでご安心ください。

血糖値対策に効果的なヨーグルトの選び方とは?

はい、ヨーグルトの選び方はこちら "加糖、高脂肪はNG" これだけです。

すごく簡単ですよね。血糖値を上げる要素となる、糖質が多く含まれているヨーグルトを食べると、糖質の分だけ血糖値が上がってしまいますので、無糖もしくは低糖質のヨーグルトを選ぶ必要があるというわけです。

あと、高脂肪の食品というのは、血糖値対策として良いと言われているヨーグルトであっても避けたほうがいいでしょう。というわけで、ヨーグルトで血糖値対策をする場合は "低脂肪&無糖もしくは低糖質" のものを選ぶようにしましょう。

食前ヨーグルトで血糖値の上昇を抑えることができる?

次にヨーグルトの食べ方ですが、血糖値対策をするなら食前に食べるようにしてください。食後のヨーグルト...だと効果が期待できないかもしれないので。

なぜなら、ヨーグルトなどの乳製品には食べたものの消化吸収を遅くしてくれる効果が期待できるからです。このほかにも食物繊維も同じような効果が期待できますね。

このような理由から、食後のヨーグルトではなく、食前にヨーグルトを食べることで、そのあとに食べたものの吸収スピードを遅くすることにより、食後血糖値の急激な上昇を緩やかにする、と言う効果を期待することができるというわけです。

おいしいヨーグルトを食べて血糖値対策ができるなんて、うれしいですよね。でも、ヨーグルトが良い理由はまだあるんですよ。

ヨーグルトでインスリンとグルカゴン対策!

インスリンは血糖値を下げるために絶対に必要な成分です。その反対で、グルカゴンは血糖値を上げるために必要な成分になります。つまり、インスリンの分泌量が増えれば血糖値が下がる。そして、グルカゴンの分泌量を下げれば、血糖値が上がりにくくなる。という事ですね。

そこで、登場するのが「GLP-1」という成分なのですが、もしかして知ってますか?実は、私も最近知ったのですが、この「GLP-1」というのは優れもののようで、この成分が分泌されることで、インスリンの分泌量を促したり、グルカゴンの分泌量を抑える作用があるとされているようなのです。

つまり、「GLP-1」の分泌量が増えることで、血糖値対策につながることが期待できるわけです。そこで、登場するのがヨーグルトです。

ヨーグルトを食べる時に、上に透明の液体がたまっていることがありませんか?この液体は「ホエイ」と言って、体にとって、とても良い成分と言われています。このホエイを摂取することで「GLP-1」という消化管ホルモンの分泌が刺激されるのだそうです。

つまり食事をする前に、ヨーグルトを食べることで、消化吸収のスピードを下げる効果も期待でき、さらに、ホエイ効果もあって、ダブルで血糖値対策ができるというわけですね。

でも、忘れちゃいけないのが、ヨーグルトの選び方です。血糖値対策をする場合は、間違っても高脂肪で砂糖がたくさん含まれているヨーグルトは選ばないようにしましょう。

と言っても、ヨーグルトを食べたら血糖値が下がる!と言うわけではないので、しっかりと日々の食事や運動で生活習慣を整えて、それプラス、ヨーグルトなどの食後血糖値の上昇を抑える効果が期待できる食べ物で対策することをおすすめします。

ほかにも食物繊維や難消化デキストリンなども、同じように消化吸収を抑えて、食後血糖値の上昇を緩やかにする効果を期待できるので、いろいろ試してみるといいかと思います。

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