血糖値が高いと体にどう影響する?その症状とは...

「血糖値」とは、人間の体内を流れる血液中のブドウ糖の濃度の値を表します。
血糖値は、高すぎても低すぎても、人間の身体に様々なトラブルを起こします。

血糖値が高くなりぎると血液が濃くなり、脱水状態を起こしたり、多尿、疲労感
などの症状が表れたり、また、高血糖が続くと、細い血管や太い血管に傷ついてしまうことで、様々な病気になってしまうリスクが出てきます。

また、血糖値が高くなってしまうことで表れる症状は、自覚症状があまりないことが多いので、徐々に体が蝕まれ気づいたときは遅かった...なんてことになってしまうので十分に注意する必要があるといえるでしょう。

血糖値が高くなってしまう原因を知っておこう!

では、なぜ血糖値が高くなると病気になってしまうのでしょうか。ですが、まず重要なのは、唯一インスリンだけが血糖値を下げることができる、ということです。つまり、インスリンの分泌量が減ってしまうと高く上がってしまった血糖値を下げることができなくなる、ということです。

では、インスリンの分泌量が減ってしまう原因についてですが、すい臓にあります。というのも、インスリンはすい臓から作り出されているのですが、血糖値が高い状態が続くと、常にすい臓がインスリンを作り続けなくてはいけなくなってしまいます。

その結果、すい臓が疲れてしまい、徐々にインスリンを作り出す量が減ってしまうのです。つまり、血糖値が高い状態が続くことで、すい臓が疲弊し、インスリンが出なくなる、その状態が続くことで体調が悪化し、様々な症状が表れてしまうということです。

朝や空腹時に血糖値が高い場合は注意が必要?

通常、血糖値というのは食事を摂れば上がります。なぜなら、炭水化物や糖を摂取することで、血糖値は上がるものだからです。なので、一定の数値まで上がるのは正常な反応と言えます。

しかし、食事を摂って時間が空いた状態、つまり、朝や空腹時などに血糖値が高いというのは問題があるかもしれません。なぜなら、食事を摂っていないのに、血糖値が高い、ということは、常に血糖値が高い状態にある可能性が考えられるからです。

つまり、すい臓が疲弊し、必要な量のインスリンが出ていないことで、血糖値が上がっているかもしれないということですね。この状態がずっと続くと体にとってよくないので、しっかりと血糖値を管理し、基準値をキープできるように体調管理をすることが大事になってくるのです。



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