食後血糖値が高い!?じゃあ、上昇をゆるやかにしましょう!

食後血糖値 高い

食事が大きく影響する血糖値は、食後高い数値を示しますから、食事直後に血糖値を測定し、通常よりも高い数値が出てもそれほど問題はありません。ただ基準値よりも高い数値がでると注意が必要になりますが...。

まず基本として、食前(空腹時)血糖値の正常値が80~110mg/dl未満となります。次に、食後2時間の血糖値の正常値はというと、空腹時よりも高い値となる、80~140mg/dl未満と言われています。

では、なぜ、食後血糖値の正常値が高く設定されているのか?

これは、人間の構造上しょうがないと言えます。というのも、血糖値というのは、血液中のブドウ糖の量によって変化します。つまり、食事で摂取された炭水化物が分解されてブドウ糖になり、血液中のブドウ糖濃度が濃くなることで、血糖値が上がる、というわけです。

なので、食後の血糖値は食前よりも高くなります。たとえ健康な人でも、食事の前と後では大きな差がでてくるのです。


とはいえ、健康な人の場合、食後2時間もすれば血糖値はある程度下がってきます。しかし、食後血糖値が2時間が経過しても下がらず高いままになってしまう場合があります。この状態はあまり良くないので注意が必要と考えたほうがよいでしょう。

食後血糖値を下げる運動について知っておこう!

"食後は血糖値が上がる" そして、 "血糖値が高いままになってしまうのもよくない" ということはわかっていただけたと思います。そこで、おすすめなのが、ウォーキング30分です。

もちろんですが、個人差はあるでしょうが血糖値を下げる効果については、かなり期待できる方法と言えます。可能であれば、食後に適度な運動を習慣化し、血糖値を安定して正常値の範囲内にしておくことが良いでしょう。


と言っても、食後すぐに運動した方が良い...というわけではありません。 理由としては、食後すぐの運動は体に負担が大きくなってしまうから。つまり、すぐ運動するのではなく、食後30分ほど時間をおいてから運動をするとよいということです。

では、どんな運動をすればよいのか?ですが、もちろんですが激しい運動は必要ありません。 おすすめするのは、ウォーキングやジョギングのような軽くできる有酸素運動です。

有酸素運動がおすすめの理由としては、軽い運動をすることで、糖分がエネルギーとして消費され、血糖値を下げる効果が期待できるからです。さらに、おまけで脂肪燃焼もできちゃいます。

ひとつポイントですが "無理のないペースで続けていく" とよいかと思います。 せっかく「健康的なカラダになろう!」と思って食後の運動をしたとしても、継続できなければ意味がなくなっちゃいますからね。

なので、少しずつでもよいので、無理のないぐらいに食後の運動を取り入れることで、より良い状態になれるようにしていきましょう。

あと、私も試していることで、食後血糖値の上昇を抑えてくれる食品もあるので、そういうのを試してみるのも "ひとつの有効な手段" だと思ってます。



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